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インターネットを安全に使うために

4.2.2. 個人情報保護対策

個人情報の保管方法

公開した情報は、いろいろな人に閲覧されます。そのため、個人のホームページでは、氏名、年齢、住所、電話番号、写真といった個人情報を公開することの危険性について、きちんと認識しておかなければなりません。

実社会と同様にインターネットの世界においても、ストーカー被害が急増しています。そのため、ホームページに普段利用しているメールアドレスを掲載してしまうのも考えものです。

ウイルスやわいせつな画像などを電子メールで送りつけるというトラブルや無意味な電子メールを大量に送付するメール爆弾やスパムメールなどの被害を受けることもあります。

インターネットではできる限り個人情報を公開しないようにすることが大切です。

個人情報を管理する場合には以下の項目が大切です。

 1.パスワード管理を徹底します。パスワードの管理

 2.定期的なセキュリティホールの情報を確認して、最新の修正プログラムに更新しておきます。

 3.インターネットから参照できるディレクトリにファイルを配置しないでかつそのファイルのパーミッション(アクセス権)を適切なものに設定します。

この3項目に対する注意不足が原因でインターネットから誰でも個人情報を含むファイルにアクセスできるような状態になっていたとの報告です。管理者の知識不足といわざるを得ません。


個人情報が公開された場合の対処方法

自らが開設しているホームページの電子掲示板やコメント欄など、Webサイトの訪問者がインターネットを利用して書き込むことができるようになっている場合にも、個人情報の管理に注意しなければいけません。

・本人の意志に反して氏名や住所、電話番号、所属(会社名、学校名など)といった個人が特定される情報が、公開される。

・本人の承諾なしに、写真が掲載される。

等他人が本人になりすまして書き込みを行っている場合なども考えられますので必ず外部からの問い合わせを受ける窓口(メールアドレスなど)をホームページ上に用意して書き込まれた情報によっては速やかに対応できるようにしておかなければいけません。

個人情報の管理は、大きな社会的責任と管理義務があることを認識した上でセキュリティに務めなければいけません。

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