単なる情報通信のレベルを超えて設計 、開発データ 、見積書及び業務通達やプライバシーにかかわる人事 ・給与 ・医療 ・学歴 ・職歴情報等、利用の範囲はますます拡大しています。
メールへの侵入者は通信の途中で気付かれないように様々な操作を加える事が出来るのです。
相手に届くまでに図示したような危険を伴うのです。
盗聴・・・・・・・通信内容を第三者が盗み見る。
なりすまし・・・・第三者が特定の人物になりすます。
改ざん・・・・・・第三者が何らかの形でメールの内容を書き換える
破壊・・・・・・・ウイルス等を送り込み相手のコンピュータを破壊
メールのセキュリティは、他の通信手段に比べてそんなに安全ではありません。早くて便利な電子ツールも一歩間違えば大きな事故 、犯罪につながるのです。
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